名城の旅⑭ 松江城

 松江城は慶長12年(1607)、堀尾吉晴が徳川幕府の許可を得て  宍道湖を見下ろす標高28mの亀田山に築城した。  慶長15年(1610)に築かれた外観五重内部六階の天守は  現存12天守のひとつ。  極めて実戦的な天守で、板張部分のいたるところに  石落や狭間が設けられるなど、防備面での工夫が凝らされていた。  縄張も本…
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「怪笑」「毒笑」「黒笑」小説

 東野圭吾さんのミステリーにはまっていましたが、  少し気分転換にと『黒笑小説』を読みました。  正直、あの東野さんがこんな面白い小説を書いていたんだ、  と信じられない驚きでした。  それからまた、やみつきのように、『毒笑小説』『怪笑小説』と  立て続けに読みました。  世に出たのと逆の順番になりましたが、  どれも…
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名城の旅⑬ 彦根城

 彦根城は、徳川四天王の一人、  井伊直政が琵琶湖畔の磯山の地に城を築こうとしたことに始まる。  直政が死んだため築城は計画のみに終わったが、  その遺志を継いで子の直継は彦根山(金亀山)を城地と定めて、  慶長12年(1607)に天守など主要部を完成させた。  築城は徳川家康の支援を受けて天下普請で行われ、  また佐和山城…
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高校球児と飲酒

 光星学院の野球部員が飲酒していたことが発覚した。  野球留学をしていた3人が帰省先で飲酒していたということだ。  青森では準優勝の歓迎ムードが一転した。  懸命に戦って、準優勝を勝ち取った選手・関係者はさぞ落胆しただろう。  以前駒大苫小牧でも飲酒事件が問題になった。  高校生が飲酒するということはあり得ることだろう。 …
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名城の旅⑫ 松山城

 松山城は、加藤嘉明が関ヶ原の戦いの勲功により伊予を与えられ、  慶長7年(1602)に築城を開始したことに始まる。  標高132mの勝山山頂に本丸をおき、  麓に二の丸と三の丸を設けた平山城である。  本丸の天守曲輪を構成する建物の多くは数度にわたる火災により焼失。  天守も一時は焼失したものの嘉永5年(1852)に再建築さ…
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強かった日大三

 夏の甲子園、日大三高が前評判通りの強さで優勝しました。  朝新聞を見ると、決勝戦が九時半からとあったので、  あわててテレビをつけました。  例年なら昼にやっているのに、  今年は節電対策で午前中に決勝ということらしいです。  もしかしたら、そのつもりで見逃した人もいたのでは…  決勝戦、やはり日大三は強かった。  …
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『麒麟の翼』(東野圭吾)を読む。

 日本橋交番の脇を、足取りのおぼつかない男が通り過ぎた。  男はやがて、橋の中程にある麒麟の像の下にもたれかかっていた。  酔っ払いだと思った巡査が近寄って声をかけようとすると、  男の胸にはナイフが突き刺さっていた。  まもなく現場付近で警官に呼び止められた若い男が大通りに飛び出し、  トラックにひかれて意識不明の重体に…
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NHK『100分de名著』

 NHK教育で毎週水曜夜10時から放映される、『100分de名著』を見ています。  1回の放送で25分、4回に分けて、名著をわかりやすく解説してくれます。  孔子の『論語』、ドラッガーの『マネジメント』、福澤諭吉の『学問のすゝめ』  これまで放映された名著です。  8月はニーチェの『ツァラトゥストラ』(再放送)です。 …
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『白夜行』と『幻夜』

 東野圭吾さんの『幻夜』を読むと、  やはり姉妹作と言われる『白夜行』を読みたくなった。  順序は逆になったが、それはそれで、  『幻夜』の謎解きを読んでいるようでおもしろかった。  だから、冒頭の質屋の主人桐原洋介が刺殺され、  容疑がかかった西本文代がガス中毒で死んだときも、  何となく話が読めてきた。たぶん『幻夜』を先…
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名城の旅⑪ 高知城

 高知城が築かれた大高坂山は、  南北朝時代は大高坂松王丸の居城があったという。  関ヶ原の戦い後、山内一豊が掛川より入封、  大高坂山に新たに近世城郭として高知城を築城し、  四重六階の天守を建てた。  山頂に本丸と二の丸、東側の一段下に三の丸が配され、  二の丸には藩主の居住空間である御殿が設けられた。  現存する天守…
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名城の旅⑩ 岡山城

 岡山城は、旭川の西方の丘陵を城地とする平山城として築かれた。  この地には元々、金光氏の居城があったが、  元亀元年(1570)、宇喜多直家が略奪した。  その子の秀家は慶長2年(1597)に、  豊臣政権の有力大名にふさわしい城にすべく大改修し、  金箔瓦を使用し五重六階の複雑な構造を持つ前期望楼型の天守を築いた。  天…
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五山の送り火

 五山の送り火に、被災地陸前高田の松を薪にして燃やすという計画。  二転三転して結局中止になった。  当初この計画が持ち上がったときに、  放射性物質が含まれていてはと心配する声が多く出た。  この薪には放射性物質が含まれていなかったのだが、  五山送り火の保存会がこうした声に配慮して計画を中止すると発表。  ところが、…
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ザックジャパン快勝!

 溜飲が下がるとはこのことですね。  昨夜の男子サッカー日韓戦で、3-0で快勝しました。  韓国相手に3点もいれたのは、なんと37年ぶりだそうです。  これまで、韓国戦では何度も悔しい思いをしてきました。  韓国は日本相手になると、異常なほどの闘志を燃やしてぶつかってきます。  それに圧倒されて、いつも日本は惨めな負け方を…
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『県庁おもてなし課』(有川浩)を読んで

 先頃亡くなった俳優児玉清さんは無類の本好きで有名でしたが、  『阪急電車』の解説の冒頭でこのように書いていました。  「おもしろい本が読みたくて、  ねんがらねんじゅう本屋さんをウロウロしている僕にとって、  有川浩さんぐらい有り難くも嬉しい作家はいない。  とにかくめっちゃ面白い本をかいてくれるからだ。  しかも、こ…
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名城の旅⑨ 松本城

 松本城の前身は深志城であり、この城の草創期は一六世紀に  信濃守護小笠原氏によるものだといわれるが確証はない。  一時期武田信玄が押さえたが、武田氏滅亡後は小笠原氏が奪還し、  深志城を改め松本城とした。  小笠原氏は城に改修の手を加え、近世城郭化をめざしたが、  本格的な築城は天正18年(1590)に小笠原氏の後に入った …
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東野圭吾『幻夜』を読む

 若い頃はそうでもなかったんですが、  近頃ひとりの作家がおもしろいと思うと、その人の作品を  片っ端から読んでみたくなります。  東野圭吾さんも最近マイブームになっている作家さんです。  以前から『手紙』や『新参者』と彼の作品は読んでいましたが、  最近このブログでも紹介したように、ガリレオシリーズにはまっていました。 …
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名城の旅⑧ 広島城

 中国地方の大半を支配する戦国大名毛利輝元は、  天正17年(1589)太田川河口の三角州に広島城を築いた。  望楼型の五層五階の大天守に小天守二基を連ねた連結式天守で、  120万石の西国覇者にふさわしい城だった。  慶長5年(1600)関ヶ原の戦で豊臣方についた輝元は、  萩に移され、代わりに福島正則が入った。  正則は…
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プールでの水死事故、誰の責任?

 大阪府泉南市立砂川小学校のプールで31日小一男児が水死した。  悲しい事故である。  同小では、休日は一般開放し、監視員は業者に委託していたという。  業者(ビル管理会社)は10年前から市教委と業務契約を結んでいたらしいが、  契約料からでる時給では十分な監視員を雇えず、  事故前からも監視員不足が指摘されていたらしい。 …
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『隠し剣孤影抄』を読んで

 冬になると、藤沢さんの小説を読みたくなる。  それは、心温まるものをそこに求めるからだろうか?   ただ、今回は映画『小川の辺』や『必死剣鳥刺し』(DVD)を最近観たので、  暑さがますます厳しくなるこの夏に読んでみようかと思った。  本棚に数ある藤沢作品の中から取りだしたのは『隠し剣孤影抄』  これには、短編が8編収録…
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夏の甲子園を前に

 夏の甲子園、全国の代表校が出揃いました。  また、今年も熱戦が繰り広げられると思うと楽しみです。  私はそれほど高校野球のファンではないのですが、  最近プロ野球がおもしろくなくなり、  去年はけっこう高校野球を観ました。  久しぶりに高校野球を熱心に観て感じたことが3つあります。  まず、左打者が非常に多いこと。 …
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